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ブログ - 201905のエントリ

asobiiino「VARIETY」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2019-5-16 19:26
タイトル通りバラエティーに富んだ3短編のオムニバス公演。
´を万絵巻出身のながたゆうかが、
△鯑鰻狠張廛蹈妊紂璽機爾了害射橘陲作演を手がけた。

  屮譽鵐屮薀鵐箸猟子」

静止軌道エレベーターが実用化された未来、火星で勤務する父に会いに行くために、
それに搭乗する少女と、途中階でエレベーターに乗り込む人達との交感。
「銀河鉄道の夜」を感じさせるちょっと切ない話。

◆ 屮汽廛薀ぅ困気擦討れ」
誕生日のサプライズをするために当人の部屋で、
クラッカー片手に帰宅を待ち構えるパーティームードの友人達。
しかし当人は中々帰って来ず、友人や関係ない人までがどんどん増えて来る。
しまいには皆でカードゲームに興じ始める。。

 「23時、ベランダで」
ながたゆうかと山下裕矢の2人芝居。
漫画家を志望する男のマンションの隣室に住んでいたのは、そこそこ売れている官能女性小説家だった。
2人はベランダ越しに会話するうちに、顔も知らないまま意気投合し共作しようということになる。
毎晩23時ベランダの仕切り板越しにネタ打合せ、2人は売れっ子になっていくのだが。。


SF、コメディ、恋愛もの?とバラエティーに富んだプログラム。3作品とも高レベルで面白かった。
肩肘張らず楽に観れる感じ。心地よかった。
音響もセンス良く、ポップ。

めかとりーちゃ「モノ*クロ」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2019-5-10 0:51
めかとりーちゃは長崎夢香と久咲カスミの女性2人が結成したプロジェクトで、
今回の公演が旗揚げだ。
30分の短編2本、両作品とも女性っぽいタッチで中々面白かった。

〈おれたちの小さな世界〉
作:長崎夢香
演出:辻まこと

持ち主が不在で、長期間開けていない冷蔵庫の中での
なすび(男)、キュウリ(男)、アスパラガス(女)、トマト(女)の
ドロドロの人間(野菜)関係が描かれる。
糸こんにゃくのくだりが可笑しかった。
客席の笑いとれてた◎。

〈sleeping cutie〉
作:久咲カスミ
演出:エダ一意

眠ると何年も目覚めない不老不死の少女と、彼女を見守る世話係の世代を超えた物語。
映画館のシーン、大気汚染下での夕陽のシーンが美しかった。
廃墟に佇むラストは切なく不思議と心に残る。

猟奇的ピンク「問う、今日」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2019-5-3 21:54
劇場主という職業柄、東京へ出ていく人間をいっぱい見てる。
「大阪では演劇が出来ない」と言い放って上京する人間は山ほど見た。
大阪で舞台俳優は出来ないのか?
よくそんなことを考え、なんとかできないものか悩む。
猟奇的ピンク、ステージプラスでは昨年の「be myself」に続いて2回目。
今回のタイトルはその名も「問う、今日」。
「東京」を今日、問う、刺激的なタイトルだ。 

今回の公演は短編の詰め合わせのような特殊なスタイルで、
´↓い「問う、今日」という鶴山聖作演の主軸短編の間に
ァ峙△辰討んなよ、絶対」Α峺電B」А岷悄▲▲襯丱ぅ函△修靴謄シャレ」が
挿入されるのが「東」版
─崛位襦廰「潮」「くるま」が挿入されるのが「京」版である。
私が観たのは千秋楽の「東」版である。

前回に引き続き、ポップでテンポの良い構成は流石だが、
今回は東京に対する愛憎や痛痒が感じられて、切なかった。
通底するテーマは重い。

講談社主宰の『ミスiD』出身のアイドル4人を使ったフライヤーを4種類製作したりと、
プロモーションも意欲的。

20年前東京から夢破れて帰ってきたこの私は 現在大阪の僻地あべので小劇場を営んでいる。
東京には絶対存在し得ない小演劇人の夢の聖地をここに造ること、
それが私のせめてものリベンジだ。
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