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ブログ - 201602のエントリ

劇団ホウコウセイ「澱み」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2016-2-22 1:26
劇団ホウコウセイは今回が旗揚げ公演。
一番年長が21歳、下が19歳と、若い劇団である。

舞台は、地方都市の喫茶店。
この町は数年前の洪水で被害が甚大だったようで、人々に暗い影を落としている。
女主はその時の洪水で一人娘を亡くした。
今回、娘の同級生たちを集めてささやかな同窓会を開こうとする。

都会に出て、風采のあがらないサラリーマンをやってるもの。
地元の青年会に入って町おこしに精を出すもの。
地方の生活に疲れている女。
日本中おそらくどこにでも転がっている風景。

政治家による地方分権は掛け声ばかり。東京一極集中がますます加速する一方。
なかなかキャッチ―な設定。
バーに来るお客さんには言ってるのだが、現在私も小説を書いている。
今回公演した劇団ホウコウセイが扱ったテーマが同じでちょっと驚いた。


一時間足らずの芝居だったが、まずまず無難な旗揚げだったと思う。
過疎化した年寄だらけの町の描写が妙にリアル。
5人の役者は皆なかなか達者だった。
脚本は丁寧だったが、一本調子だったので、観ててやや退屈だった。
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