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ブログ - 劇団絶対少女領域「神様がいないから」

劇団絶対少女領域「神様がいないから」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2018-10-14 23:42
大阪フリンジフェスティバル参加作品。

公演日の9/29〜30は記録的台風24号が大阪を直撃、公共交通機関がストップした為、
本来土日の3公演の予定だったのだが、土曜日の1公演のみとなった。
(急遽土曜日20時スタートのレイトショーを追加)。
しかし今回の公演を観れたお客さんは中々幸せ者だ。

チラシが少女チックで可愛いかったので少々甘く見ていたが、
意味深なタイトル通り、中々ダークでグロテスクな傑作だった。

実家が放火され母を亡くした少女がマッチを売りながら犯人を捜しているところから物語はスタートする。
マッチを売る少女、「炎」に魅せられた女、肉を食う女、3人の女を主軸に物語は進むのだが、
これといったストーリーがあるわけではない。

炎、肉、血、素数、人形劇、都市伝説、アンパンマン、3分間クッキング。。
分裂症的なイメージの奔流。

描かれた世界は現代社会のグロテスクなデフォルメのようであり、
社会システム崩壊後の未来の日本社会のようでもある。

デビッドリンチを思わせるシンメトリーな「赤い」舞台美術、
静かな狂気を感じさせる音響等スタッフワークも素晴らしかった。

焼け跡に佇むラストシーンは私が大好きな映画「青春の殺人者」を彷彿させ、ただただ美しかった。

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