ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

Photo Gallery
ステージ
twitter

ブログ - 劇団うてな 七味屋本舗「PLAZA SUITE」

劇団うてな 七味屋本舗「PLAZA SUITE」

カテゴリ : 
レビュー » 演劇
執筆 : 
イチロウ 2017-1-6 22:07
劇団うてなは2003年に旗揚げした社会人劇団で、
ステージプラスで2011年10月の「七味のわがまま」、2013年「California Suite」に続いて3回目の公演。
前2作に続き今回もニールサイモンの戯曲で、3つの短編によるオムニバス。
舞台は3本とも、ロンドンにある高級ホテルのスイートルーム。

 崟胸察
スランプに悩む酒浸りの売れっ子小説家、彼の財産管理を任されている会計士が彼の預金を全額横領した。
ピストルを片手に会計士を尋問する小説家。
タランティーノ風と言ってもいいぐらいのシリアスで切れ味の良い短編。

◆峙国」
ロンドンにショッピング旅行に来た50代と30代のセレブ母娘。
母はのんびり屋、娘はしっかり者。
母は夫に先立たれ、娘は子供が一人いる。
明日朝には帰国便に乗らなくてはならないのだが、母は出発便でスコットランド紳士にナンパされ、
ロンドン最後の夜ウエストエンドでデートすることになり、娘は二人の恋を実らせようとする。
人生の機微を感じさせるほろりとさせられる一編。

「床の男」
アメリカ人夫婦がウインブルドンテニスに行く為に同宿に泊まったのだが、
荷物全部探してもチケットが見つからない。
妻が怒ってラウンジでお茶している間、夫は暴れて持病の腰痛が出てしまう。
痛みの余り、床に這いつくばったままの夫。
大忙しのホテル、夫婦が泊まった部屋は本来ケビンコスナーが予約していたらしく部屋替えを急かされる。
お約束のギャグありのスラップスティックな楽しい幕。

3作とも、うてな常連役者による息の合ったプレイ。安心して観れる。
過去2作はコメディのみだったが、今回はシリアスあり、ほろり系あり、ドタバタありとバラエティー豊かだった。

2幕の母役吉岡明早子と3幕夫役薗浦幹男が良かった。

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://stageplus.net/modules/blogplus/tb.php/274

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

コメント一覧

ブログ カレンダー
« « 2017 9月 » »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ一覧
最新のトラックバック