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ブログ - カメハウス「罪ツツミツツ蜜」

カメハウス「罪ツツミツツ蜜」

カテゴリ : 
お知らせ
執筆 : 
イチロウ 2015-5-12 1:33
カメハウスとは結構長い付き合いだが、本公演を観るのは実は今回が初めてだ。
ポップなコント公演ばかり観ている。
チラシ等からイメージはしていたが、本公演はガチの演劇。妖しい演劇だった。

あらすじは。。ちょっと私の文章力では纏めれそうにない。
おそらく大正〜昭和初期が舞台。
400歳の幼女探偵、秘密警察、精神科医が、ある殺人事件を軸に丁々発止するというのが大体の流れ。
その渦の中に、記憶喪失の男、財閥の四姉妹、廃校に巣食う美少年集団が絡んでいく。
飴玉、百鬼夜行、同性愛、脳髄。。
濃い物語、早い展開、反転。
しだいにストーリーを追えなくなる。
おもちゃ箱をひっくり返したような祝祭。

亀井、プリン松、サカナ、玉一らカメハウスの常連メンバーはもちろん良かったが、
今回は彼ら以外の大勢のキャストの使い方が実にうまかった。
各人見せ場があり、効果的な使われ方をしていた。

舞台上空に檻のような、鳥籠のような、クレーンゲームのクレーンのような、オブジェがあり、
これが昇降するという大仕掛け。
他にも衣装小道具共に圧倒的な物量。
冒頭の列車シーン等維新派を彷彿させるモブシーンは壮観。
バカバカしいくらい金と労力がかかってる風に見える。

京極堂シリーズやドグラマグラを思わせるストーリー。
特に傑作「絡新婦の理」へのオマージュに感じとれた。
情報量があまりにも多すぎるので、もう一度観たいと思う。

今回あえて欠点を挙げるなら、前半と後半のバランスが悪い 
上演時間が長い。途中休憩を入れて3時間強。
観客も体力を使う。

しかし主宰の亀井氏曰く

「簡潔で理解できる世界が僕は好きではないので、不要な無駄なモノが好きなので、残してあります」


ラスト百合の花が舞台中に舞うシーンはただただ美しかった。

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